NOTES
ご来場のお客様に熱中症対策のお願い
1. 十分な水分補給を行おう


SUMMER SONICのOFFICIAL BAR、ポカリスエットブースでは豊富なドリンクを提供しています。
活動中に失った水分と電解質はできるだけ早く補給しましょう。
喉の渇きを感じたことで行う水分補給は運動中に失った水分を完全に埋め合わせることはできないと言われています。
喉の渇きを感じる前から水分補給をし、体内の水分を保ちましょう。また塩分タブレットや塩飴などで塩分補給も効果的です。
※昨年よりマリンスタジアムアリーナ内にもスポーツドリンクの持ち込みが可能です!
2. 休憩エリアを効果的に利用しよう

サマソニ東京では今年も幕張メッセ10ホールが広大な屋内の休憩エリアとしてオープンします。
サマソニ大阪ではフリーテントエリアや、園内の日本庭園の中央休憩所などがご利用いただけます。
その他にも日除けテント等日差しを避けることができる場所を用意しておりますのでご活用ください。
日差しを避けることで熱中症のリスクを軽減させましょう!
<日傘の使用について>
熱中症対策の一環として、場内への折り畳み式の日傘の持込み、使用を可能とします
[使用についてのご注意]
・幕張メッセ建物内での使用は禁止
・マリンステージ、ビーチステージのライブ観覧エリア前方での使用は禁止
・マリンステージ、ビーチステージのライブ観覧エリア後方及びマリンスタジアムスタンド席では、ライブ開始前までの使用は可能ですが、ライブが始まる前にたたんでください
※混雑状況によっては使用可能なエリアでも係員が傘をたたんでいただくよう案内する場合がありますが、その際はご協力のほどよろしくお願いいたします
・ライブ観覧エリア以外においても、混雑時の使用はご遠慮ください
・雨天時の傘の使用は禁止
[大阪会場での日傘の使用について]
小型の日傘は、演奏中の使用、他のお客様からのご指摘があった場合、係員からの指示があった場合は、
速やかに使用をやめてください。
演奏スタート5分前には、後方の方とのトラブルを避けるため、傘を畳んでいただくようご協力をお願いします。
3. 熱中症リスクを軽減させるアイテムを知っておこう
帽子やサングラス、タオルなどを使用し日差しを遮ることも効果的です。
通気性、吸湿性がよく襟口、袖口の空いた服で体温を下げることも有効です。
冷感タオル・濡らしたタオルにミニ扇風機などを併用して風を送ることも効果的です。
4. 体調に変化を感じたらすぐに救護室へ

熱中症は時間が経てば経つほど重症化します。
体調に異変を感じたらすぐに救護室を訪ねてください。
救護スタッフは定期的に巡回をしていますので何かあればすぐにお声がけください。
熱中症に限らずお客様の状態に合わせ適切な処置をします。
明らかに熱中症の疑いがあると判断した場合は、スタッフが救護所にご案内する場合もございます。
その場合はスタッフの指示に従ってください。
万が一救急車を呼ぶ必要がある際はご自身での通報は控え、お近くのスタッフにお声がけください。
主催から救急隊に連携します。
救急隊との円滑な連携のためにもご協力をお願いいたします。
5. その他の熱中症対策

屋外エリア及び屋外ステージでは定期的に散水をしております。
体調に異変を感じた場合は体を冷やすことも効果的です。
効果的に身体を冷却するには首、脇の下、太ももの付け根を冷やすのが良いと言われています。
長時間のフェステバルを楽しむ体力を保持するために十分な睡眠や朝食をしっかり摂ってからご来場ください。
開催前の深夜もしくはさらに前から会場近くで入場待機するのは絶対におやめください。
近隣の方へのご迷惑になるだけではなく、皆さんの体力も大幅に消耗してしまい、熱中症のリスクも高まります。
インフォメーション、グッズ売り場などでは対策グッズ(冷えピタ、帽子、タオルなど)も販売していますので是非ご利用ください。
夏イベントを満喫するための 「熱中症対策ガイド」 もぜひご覧ください。(第一生命より)
事前にエリアマップで会場内休憩所の位置を確認しておきましょう!