ARTISTS
MOUNTAIN STAGE
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THE OFFSPRING
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Ken Yokoyama
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FISHBONE
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ALL TIME LOW
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04 Limited Sazabys
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THE LINDA LINDAS
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CVLTE
Opening Act
SONIC STAGE
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ST. VINCENT
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KACEY MUSGRAVES
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Nulbarich
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SPARKS
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Awesome City Club
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indigo la End
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SQUID
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ALI
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Absolute area
出れんの!?サマソニ!?
MASSIVE STAGE
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TAHITI 80
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Chilli Beans.
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カメレオン・ライム・ウーピーパイ
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すりぃ
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NIKO NIKO TAN TAN
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asmi
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LMYK
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ザ・リーサルウェポンズ
2022.8.18(Thu) MOUNTAIN STAGEに出演予定でしたYOASOBIはメンバーの新型コロナウイルス感染のため出演がキャンセルとなりました。
2022.8.12(Fri) MARINE STAGEに出演を予定でしたTHE LIBERTINESは、メンバーのビザの取得が困難と判断されたため、来日をキャンセルせざるを得ない状況となりました。

Vo山口諒也のソングライティングと歌声が最大の魅力。同世代から絶大の支持を得ている3ピースロックバ
ンド! 男女の別れの寂しさや辛さをシンプルなメロディーと甘く優しい歌声に乗せて歌う「遠くまで行く君
に」はyoutubeで再生回数が730万回を超える。絶対領域という意味のバンド名からは「誰にも踏み込めな
い領域に唯一触れることができる音楽」をコンセプトに活動中!
9月には、デジタルシングルリリース、12/4(日)WWW Xにてワンマンライブも開催!
北海道札幌を拠点に活動する新世代オルタナバンド“CVLTE“ (カルト)
2017年に結成。
Vo.アヴィエルが核になって作り出すジャンルレスな楽曲をデスクトップから布教中。
Apple Music“UP NEXT JAPAN”、Spotify”RADAR: Early Noise 2022″に選出。
ワールドワイド・ネクストブレイクアーティストとして注目されている。


93年グザヴィエ・ボワイエ(Vo)を中心に、趣味の共通した仲間でフランスにて活動を開始。
N.Yでレコーディングされたアルバム『PUZZLE』は、プロデューサーにアンディ・チェイスを起用し、
ファウンテンズ・オブ・ウェインのアンディー、カーディナルスのエリック・マシューズがゲストで参加するなど、デビュー作にして特異なポップ人脈図を構築。
2000年US、UK、そして日本でワールド・デビュー。ライヴでのパフォーマンスでも高い評価を受け、デビュー作からすでに名盤化を果たすとともに、
シングル「Heartbeat」は現在でも色褪せないエヴァ―グリーンな名曲となる。
2002年2nd Album『Wallpaper For The Soul』をリリースして以降、コンスタントにスタジオ・アルバムを発表することになる。
2010年には日本デビュー10周年を記念したベスト・アルバム『Singles Club』、2015年には『PUZZLE Delux Edition』、2019年には20周年アルバム『Fear Of An Acoustic Planet』を発表。
現時点の最新作は2022年に発表した『HERE WITH YOU』となる。

Chi-によるソロユニット〈カメレオン・ライム・ウーピーパイ〉。
オレンジの髪が特徴的なChi-。そして仲間にWhoopies1号・2号がいる。
2021年には、Spotifyの「RADAR:Early Noise 2021」に選出され、
リリースを重ねるごとに国内外の多くのアーティスト・リスナーから着実に支持を集めている。
楽曲制作やライヴ活動に限らず、全てのクリエイティヴを3人のみで手掛ける。
国やジャンルを問わず様々なクリエイターとのコラボレーションも精力的に行っており、
3人の持つ創造力と、音楽に掛けるエネルギーは計り知れない。
エクレクティックな感性で、鬱屈とした時代の空気や感情を、カオティックにないまぜにしながら、
ポップスへと昇華する次世代型アーティスト。

Moto(Vo)、Maika(Ba&Vo)、Lily(Gt&Vo)による3ピースバンド。
主に洋楽POPSにルーツを持つ3人で2019年に結成。
それぞれが高い歌唱力を持ち、作詞・作曲・編曲やクリエイティブまで自らで手掛ける。
中毒性のある歌詞やサウンドで大きな注目を浴び、2021年8月に発売した初のDigital EPに収録の「lemonade」はSpotify「バイラルトップ50(日本)」でデイリー1位、ウィークリー3位を記録し、SNSを中心として幅広い世代の認知度が急上昇中!
抜群のソングライティングセンスと巧みなコーラスワーク、さらにライブでの圧倒されるパフォーマンスを武器に活動中。
まさにこれからの音楽シーンを担うネクストブレイクバンド。
2022年4月〜J-WAVE「SONAR MUSIC」コーナー「SONAR’S ROOM」火曜レギュラーを担当。

シンガー・ソングライター、大阪府出身。ドイツ人の父、日本人の母を持ち、大学在学中のニューヨークにて音楽制作を始める。
その音楽と声を聴いた世界屈指の音楽プロデューサーチームJimmy Jam and Terry Lewisは即座に自らプロデュースを申し出た。
英語と日本語をナチュラルにミックスした文体と、その囁くように歌う声をオーケストレーションのように用いながら、世界屈指のプロデューサーチームJimmy jam & Terry Lewisのプロデュースワークによって、まるで音が咲く庭園のようにサウンドを可視化させる世界観はまさにニューワールド・スタンダードと呼ぶに相応しい。
2020年11月6日、映画「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」日本語吹替版主題歌「Unity」でデビュー。2021年リリースした「0 (zero)」が国内外で話題となる。2022年6月1日に配信シングル「Square One」をリリース。
2018年3月3日ボカロPとして活動を開始。
同日に初投稿した「空中分解」が後にニコニコ動画で初殿堂入り。
「テレキャスタービーボーイ」などバンドサウンドを軸にキャッチーなメロディと印象的な歌詞が特徴。
その後SNSをモチーフにしたダークな世界観の「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」は管楽器やストリングスを取り入れエレクトロなサウンドに仕上がり、ジャンルに囚われない作風が人気となった。
活動開始から3年後の令和3年3月3日を”すりぃの日”とし、活動3周年の記念セルフカバーver.全5曲入りミニアルバム「HEAUTOSCOPY」をダウンロード&サブスプリクション限定配信。
そして新たな試みとして伸びやかで力強いハイトーンボイスが魅力の謎の女性ボーカリストねねを迎え「あんずの花」「ヘビリンゴ」の2曲を配信リリース。後にすりぃver.も配信リリースする。
2021年11月より擬態動物シリーズ「カメレオン」「フクロウさん」「バニー」「ジブラ」を配信リリース。
様々なアーティストの楽曲提供を手掛け、Adoへ提供したジャジーで攻撃的なサウンドの「レディメイド」や人気スマホゲームのプロジェクトセカイへ書き下ろした「限りなく灰色へ」は記憶に新しい。
2022年1月からは活動3周年の締めくくりとなる全国ツアーを行うと、追加公演を含め全会場チケットは即完売。本人歌唱にも定評があり、話題の濃いツアーとなった。
今年は初の短編恋愛小説「トキメキ因数分解」の執筆や、プレイステーションのCMに楽曲を書き下ろすなど、今後もすりぃの活動から目が離せない。


大阪在住21歳シンガーソングライター “asmi(アスミ)”。
POPでJAZZYな歌声から年頃の女の子が抱く恋愛の悩みや日常の想いを切り取って歌うTEENAGER。
RHYTHMに乗せて放たれる言葉はすでに多くのMUSIC LOVERを虜に。
十代白書2020 にてグランプリ獲得。
CDショップ大賞2021年関西ブロック受賞1st album「bond」から半年、1st EP「humming」をリリース! 「MAISONdes-メゾン・デ-」で「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」をリリースし、
THE FIRST TAKEに出演。 3月30日に新曲「PAKU」をリリース!

2019年、突如として出現。
狂気の発明家アイキッドが最終兵器サイボーグジョーと共に贈る、80’s~90’sファンの為の音楽エンターテインメント!
YouTubeに80年代文化リスペクトのMVをアップし話題になり、インディーズアルバム「Back to the80’s」がiTunes ロックチャート1位を獲得!
2020年、ストリートファイターIIオマージュの「昇龍拳が出ない」がApple THE 100 BEST SONGS OF 2020に選出される。
2021年にはプロレスリスペクトソング「94年のジュニアヘビー」をリリース。その後、新日本プロレスや獣神・サンダーライガーに認められ、テレビ朝日『ワールドプロレスリング』エンディングテーマとなる。
2022年、映画『トップガン マーヴェリック』応援ソング「デンジャーゾーン」が、非公式ながらYoutubeやSNSで話題となり、トム・クルーズ来日レッドカーペットへ招待される。
今夏、80’sリスペクトのシンセウェイヴ3部作を引っ提げ、2022年9月30日、中野サンプラザホールにてワンマンライブを開催予定!

日本生まれ、ロンドン育ちのRina Sawayamaはケンブリッジ大学卒業後、モデル活動で得た資金をもとに音楽活動を行う。UKのレーベル、Dirty Hitと契約し、2020年にデビュー・アルバム『SAWAYAMA』をリリース。世界的なパンデミックの最中、デビューアルバムをリリースすることは、Rinaにとって勇敢な決断だったが、この行動が、彼女のキャリアを劇的に躍進させることとなる。高く評価されたこのオルタナティブ・ポップ・アルバムは、リリース以来世界中で1億回を超えるストリーミング再生を記録。アルバム『SAWAYAMA』はニューヨークタイムズ(2位)、ザ・ガーディアン(3位)、Dazed(2位)、ラフトレード(3位)、ローリングストーン(6位)、ヴォーグ(14位)、NME(7位)を含む50以上の媒体で「年間最優秀アルバムリスト」にランクインし、BBCの「アルバム・オブ・ザ・イヤー」でも取り上げられた。今までRinaはビルボード、Tマガジン、タイム・アウト・ロンドン、アティテュード・マガジン、キング・コング、クラッシュ、DIYなどの多くの雑誌で表紙を飾っている。

英・マンチェスター出身のオルタナティヴ・ロック・バンド。読み方は、ザ・ナインティーン・セブンティファイヴ。メンバーは、同じ高校に通っていたマシュー・ヒーリー(Vo.)率いる4人。2013年、「チョコレート」のヒットで母国イギリスにてブレイクを果たす。“The 1975“というバンド名は、とあるビートニックの小説(古本)の前の所有者が最後のページに書いたと推測される遺書から由来している。
バンド初期にミューズやザ・ローリング・ストーンズなどのライヴのオープニング・アクトに抜擢され、デビュー・アルバムから4作連続全英アルバム・チャート首位を記録。2 nd アルバム『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』(2016年)では自身初の全米1位に輝き、一躍世界が舞台に。続く3 rd アルバム(2018年)と4thアルバム(2020年)はどちらも全米アルバム・チャート4位を獲得するなど、今や安定的な人気を誇っている。全ての音楽ジャンルを取り込み、ファッション性も高く、そしてアクティヴィストとしても時代を牽引する、世界で唯一無二のバンドだ。

東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。
その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ。
SXSW2017、Japan Nite US Tour 2017出演。
2017年4月26日、バンド名をKing Gnuに改名し新たなスタートをきった。

昨年ヨーロッパ最大の音楽の祭典“ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト2021”で優勝し、瞬く間に全世界でブレイクしたマネスキン(デンマーク語で「月光」の意)。ダミアーノ・デイヴィッド(vo)、ヴィクトリア・デ・アンジェリス(b)、トーマス・ラッジ(g)、イーサン・トルキオ(ds) から成るイタリア・ローマ出身のZ世代4人組バンド。
R&R、ラップ、レゲエ、ファンクなどの多彩な要素を、フロントマン・ダミアーノのソウルフルな声に織り交ぜたサウンドと、抜群のルックスを兼ね揃えた華やかなロック・スター然とした佇まいが特徴。ユーロヴィジョン優勝楽曲「ジッティ・エ・ブオーニ」、英語詞で独特のリズムがクセになる「アイ・ワナ・ビー・ユア・スレイヴ」といったオリジナル楽曲に加え、TikTokで再生回数が急上昇した、フォー・シーズンズのカヴァー曲「ベギン」の計3曲が世界各国でチャートイン。
特に「ベギン」は10億回超える再生回数を記録。世界中を熱狂させる圧倒的なライヴ・パフォーマンス、人々を魅了するセンセーショナルなメッセージ…新たなロック・アイコンが不在の今、ロック復活の狼煙を上げて全世界的に勢力を増していく彼らに今後も注目だ。

南カリフォルニアのパンク・ロック・シーンのレジェンドで革新者であるオフスプリングは、1984年に行われたソーシャル・ディスト―ションのライブでの熱狂の後、当日高校生で親友であったデクスターとグレッグがカリフォルニア州、オレンジ・カウンティのガーデングローブにてスタート。自分達のレーベルBlack Labelからデビューシングルのアナログ盤『I’ll Be Waiting” b/w “Blackball』を1,000枚プレスしてから、100万枚のヒット作品まで、オフスプリングの作品の全世界セールスは4,000万枚以上を記録している。現在バンドは、シンガーのデクスター・ホランド、ギタリストのヌードルズ、ドラマーのピート・パラダ、新ベーシストのトッド・モースの4人となっている。

米女性シンガーソングライター兼ギタリスト。ポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスのツアーメンバーとして活動後、ソロ活動を開始。ミュージシャンとして作品のアートワーク、ステージ衣装など、ヴィジュアル・イメージも自らプロデュースする。 2014 年にリリースしたアルバム『セイント・ヴィンセント』が絶賛され、第57 回グラミー賞「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」を受賞、US チャート12 位を獲得し多くのメディアで年間ベスト・チャート上位にランクイン、国際的に注目を集めた。 2017年10月に5枚目となるアルバム『マスセダクション』(「New York」のオリジナルヴァージョン収録)をリリースし、USとUKのチャートにてTOP10入りを果たした。第61回グラミー賞では、「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」にノミネートされ、「最優秀レコーディング・パッケージ」と収録曲「Masseduction」が「最優秀ロック・ソング」を受賞した。初来日は2012年、2017年Hostess Club All-Nighterにヘッドライナーとして出演、2018年8月にはサマーソニックで再来日を果たし日本の観客を魅了した。 2021年5月、ニュー・アルバム『Daddy’s Home』 をリリースし、同作が第64回グラミー賞にノミネートされた。



アメリカ合衆国はメリーランド州ポルチモア出身の4人組ポップ・パンク・バンド。
2003年結成から、アレックス・ガスカース(lead vocal, guitar)、ジャック・バラカット(g)、ザック・メリック(bass, backing vocal)、ライアン・ドーソン(drums)のメンバーで活動。
アルバムで2つのゴールド・ディスク、シングルで3つのゴールド・ディスクと「Dear Maria, Count Me In」でプラチナムディスクを獲得し、ワールドワイドで5億回のStreaming再生回数を達成。現在も間違いなくポップ・シーンとパンク・シーンの両面にて高い人気を誇る。
約20年間、共に過ごしたメンバーは、結成当時のエキサイティングな感情が再び点火し、長年の活動で培ってきた経験とノウハウが積まれたアルバム『Wake up, Sunshine』を2020年にリリース。「Monsters」はアメリカの人気ラッパーのブラックベアと女優/アーティストのデミ・ ロヴァートが参加した別バージョンが同年にリリース。 米ビルボードのオルタナティヴ・エアプレイチャートで1位を11週間独占し、大きな話題となった。2021年には、イギリスのインディーズ・ロック・バンドのペール・ウェーヴスとキャッチーな新曲「PMA」をリリース。
5年ぶりの来日となるオール・タイム・ロウのSUMMER SONIC 2022のステージをお見逃しなく。

2013年東京にて結成。
POPS / ロック / ソウル / R&B / ダンスミュージック等、メンバー自身の幅広いルーツをMIX した音楽性を持つ、男女ツインヴォーカルの3人グループ。
2021年には、映画『花束みたいな恋をした』に PORIN・メンバーが本人役で出演し、さらに映画のインスパイアソング『勿忘』は関連動画を含めると総再生回数10億超えとなる大ヒットを記録。年末にはレコード大賞優秀作品賞の受賞、またNHK紅白歌合戦の初出場を果たす。
3月9日には、7作連続配信シングルを含む4枚目のフルアルバム「Get Set」をリリース。4月からは約2年ぶりとなる、全国ツアー「Awesome Talks One Man Show 2022」の開催が決定。時代と共に変わり続け、バンド・個人共に活躍の場をさらに広げていく。

フィリピンのイロイロ市生まれロンドン育ちのビー・クリスティによるソロ・プロジェクト。2017年から本格的に音楽活動を開始し、ティーンエイジャーの持つ不安定さを上手く捉えた楽曲がZ世代の若者を中心に人気を集める。デビュー・シングル「Coffee」が数日で30万回以上ストリーミングされる。2019年には「Loveworm」と「Space Cadet」の2枚のEPをリリースしNMEアワード「Radar Award(新人賞)」を受賞。 BBCの名物企画「Sound of 2020」にノミネート、更にThe 1975のUKアリーナ・ツアーのサポートアクトを務める。Powfu(パウフー)のヒット・シングル「death bed」にフィーチャーされ、米Billboard”Hot Rock & Alternative Songs”チャート1位を獲得、TikTokで41億回、Spotifyで5億回の再生を記録し全世界の配信チャートを席巻している。2020年にデビュー・アルバム『Fake It Flowers』をリリース、2021年にはEP『Our Extended Play』をリリースした。

1979年に結成された、米ロサンゼルス出身のミクスチャーロック・バンド。中心人物のアンジェロ・クリストファー・ムーア(vo,sax)やジョン・ノーウッド・フィッシャー(b)らによるホット・アイスを前身とし、1985年にデビュー。翌年に1stフル・アルバム『イン・ユア・フェイス』を発表。レゲエ、ファンク、スカ、ソウル、ヒップホップ、パンク、へヴィーメタルなどを自在に組み合わせた革新的な楽曲、ホーンセクションを交えたド派手なバンド・サウンド、そしてアンジェロのパワーに満ちたヴォーカルはすぐに注目を集め、レッド・ホット・チリ・ペッパーズやジェーンズ・アディクションらにも多大な影響を与えた。過去にFUJI ROCK FESTIVALやGREENROOM FESTIVALでの来日はあったが、サマーソニックへの出演は今回が初となる。

1988年、米テキサス州ゴールデン出身。ナッシュビルを拠点に活動するシンガー・ソングライター。2013年にマーキュリー・レコーズから『Same Trailer Different Park』でアルバム・デビュー。アルバムは全米カントリー・アルバムチャートで初登場1位を記録!また第56回グラミー賞(2014年)にて主要部門である最優秀新人賞を含む4部門にノミネートされ、ベスト・カントリー・アルバム(『Same Trailer Different Park』)、ベスト・カントリー・ソング(「Merry Go ‘Round」)の2部門を受賞!第61回グラミー賞(2019年)では年間最優秀アルバム(『GOLDEN HOUR』)を含む最多4部門を受賞した“クイーン・オブ・グラミー”。第64回グラミー賞(2022年)では『star-crossed』の「camera roll」が最優秀カントリー・パフォーマンス(ソロ)と最優秀カントリー・ソングの2部門ノミネートされている。全楽曲の世界総ストリーミング再生回数が30億回以上を誇る、世界の歌姫。コーチェラやグラストンベリーやロラパルーザ、そしてフジロックなど、これまで世界的音楽フェスに多数出演してきた。

横山健 (Gt&Vo), 南英紀 (Gt), Jun Gray (B), Ekkun (Dr)
1991年にHi-STANDARDを結成、ギタリストとして活躍。1999年にレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」を設立、社長を務める。Hi-STANDARD活動休止後、 ‘04年にKen Yokoyamaとしてバンド活動を開始。その後、’08年1月13日に日本武道館公演を開催し即日完売。’11年3月11日の震災を期に東北でフリーライブ等を積極的に敢行。9月18日にロック・フェスHi-STANDARD主催『AIR JAM 2011』を横浜スタジアムで開催する。そこで11年 ぶりにHi-STANDARDの活動を再開。12年には東北で『AIRJAM 2012』を開催。また書籍出版・自身のドキュメンタリー映画上映に加え、Gretsch Guitar 132年の歴史において、初の日本人ギタリストのシグネチュア・モデル「Kenny Falcon」が発売されるなどその活動は多岐に渡る。’16 年 3月には自身2度目となる日本武道館公演を開催。現在までにKen Yokoyamaとして最新作「4Wheels 9Lives」を含むフルアルバム7枚、シングル3枚をリリースしている。

2013年結成。2015年EMI Recordsからミニアルバム「Variety」でメジャーデビュー。
以来、毎年1枚のオリジナルアルバムリリースと着実なライブ活動を続け、2019年12月から行われた初の全国アリーナツアー「エデンの園」は東名阪公演(8万人動員)を即日ソールドアウト。
メジャーデビュー5周年となる2020年7月8日に初のベストアルバム「5」をリリースし、オリコン週間合算アルバムランキング、Billboard 総合アルバム・チャートにて1位を獲得。同時に『フェーズ1完結』を宣言し、突如活動休止を発表。
活動休止中にもかかわらず、2021年2月には、世界最大の音楽企業ユニバーサル ミュージック グループとタッグを組み、Mrs. GREEN APPLEの活動を拡張するためのプロジェクト『Project-MGA』を立ち上げる。また、主要ストリーミングサービスにおいて「青と夏」「インフェルノ」「点描の唄 feat.井上苑子」「僕のこと」「ロマンチシズム」「WanteD! WanteD!」の6曲が総再生数1億回を突破(「青と夏」「インフェルノ」は3億回を突破)するなど、活動休止前にリリースした楽曲の総再生数は20億回を越えている。(再生回数は2022年3月1日時点)
そして、約1年8ヶ月の活動休止期間を経て、現在のメンバー編成となり、2022年3月、『フェーズ2開幕』とし活動を再開。ついにMrs. GREEN APPLEの新章が始まった。

The Linda Lindasは、2018年に元Dum Dum Girlsのフロント・ウーマンであるKristin Kontrolが、Girlschool LA(女性を意識したアーティスト、リーダー、声を結びつけ、団結することを目的とした音楽とアイデアのフェスティバル)のためのカバー演奏に彼らをステージに誘ったことをきっかけにバンドを結成し、ロサンゼルス周辺でDIYライブを行った後、パンクのアイコンであるAlice Bagのオープニングや、ライオット・ガール・バンドBikini Killの2019年に行われた再結成ライブのオープニングを務めた。やがてバンドは、2020年のNetflixドキュメンタリー『The Claudia Kishi Club』で起用された楽曲をはじめ、自分たちで曲を作るようになった。
20年12月にはセルフ・タイトルのデビューEPをリリース。その数ヵ月後には、Amy Poehler監督の映画『Moxie!』に出演した。 21年5月4日、ロサンゼルス公共図書館で行われたパフォーマンスは、AAPI Heritage Monthのイベントとしてストリーミング配信された(バンドのメンバーは、アジア系アメリカ人、ラテン系アメリカ人、またはその両方)。40分間のセットのハイライトは、””Racist, Sexist Boy””の激しいパフォーマンス。このクリップは、インスタグラムで400万回以上再生されたほか、Hayley Williams、Questlove、Flea、Rage Against the MachineやSonic Youthのメンバーからも絶賛されている。
その後、バンドは自粛、そしてリモートで授業に参加する生活を送りながら、新曲を書き上げてスタジオに入った。レコーディングとプロデュースを務めているCarlos de la Garzaは、Paramore、Bad Religion、Best Coast、Bleachedなどを手がけたグラミー賞受賞プロデューサー。
LAを中心としたアンダーグラウンド・ミュージックの産物であるThe Linda Lindasのデビュー作は、クラシック・パンク、ポスト・パンク、パワー・ポップ、ニュー・ウェーブなどの要素を取り入れ、時代を超えた楽曲を、4人のメンバーがそれぞれのスタイルとエネルギーで歌い上げている。成長し続ける作曲能力、そして人生経験により、The Linda Lindasもアルバム・タイトルのように「成長」している。
The Linda Lindasは今春、The Beths、Jawbreaker、Best Coastのオープニング・アクトを務める予定で、10月22日にラスベガスで開催されるフェス、When We Were Youngの出演も発表されている。

2016年にEMI Recordsからメジャーデビュー。
2022年4月13日に5枚目のフルアルバムとなる「angels」をリリース。

シンガー・ソングライターのJQが (Vo.) がトータルプロデュースするNulbarich。 2016年10月、1st ALBUM「Guess Who?」リリース。 その後わずか2年で武道館ライブを達成。即ソールドアウト。 日本はもとより中国、韓国、台湾などのアジアでも多数のライブを行う。 生演奏、またそれらをサンプリングし組み上げるという、 ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音は、 バイリンガルなボーカルと溶け合い、 エモーショナルでポップなオリジナルサウンドへと昇華する。 「Null(何もない)」けど「Rich(満たされている)」。 バンド名にも、そんなアンビバレントなスタイルへのJQの想いが込められている。


ブライトンで結成された、オリー・ジャッジ (ドラム & リードボーカル)、ルイス・ボアレス(ギター&ボーカル)、アーサー・レッドベター(キーボード、弦楽器、パーカッション)、ローリー・ナンカイヴェル(ベース&ブラス)、アントン・ピアソン (ギター&;ボーカル)から成る5人組バンド、スクイッド。アデルやサム・スミス、ハイムなどのトップスターたちを輩出してきたBBC【Sound of 2020】にも選出され、ブラック・ミディやソーリーらの登場で勢いを増す次世代UKインディ/オルタナ・シーンの中でも、最大級の注目を集めている。サマーソニックで待望の初来日を果たす!