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Good dips makes it better

シンガー・ソングライターのJQが (Vo.) がトータルプロデュースするNulbarich。
2016年10月、1st ALBUM「Guess Who?」リリース。
その後わずか2年で武道館ライブを達成。即ソールドアウト。
日本はもとより中国、韓国、台湾などのアジアでも多数のライブを行う。
生演奏、またそれらをサンプリングし組み上げるという、
ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音は、
バイリンガルなボーカルと溶け合い、
エモーショナルでポップなオリジナルサウンドへと昇華する。
「Null(何もない)」けど「Rich(満たされている)」。
バンド名にも、そんなアンビバレントなスタイルへのJQの想いが込められている。
タイ生まれニュージーランド育ち、現在はバンコクを拠点に活動する26歳のシンガーソングライター。9歳のときに家族とともにニュージーランドのハミルトンに移住し音楽に目覚める。高校卒業後に故郷バンコクに戻るまで10代の大部分をニュージーランドで過ごし、そこでオーセンティックなアコースティック・ミュージックの影響を受けた。18歳のころから自分の音楽を作りはじめ、程なくしてバンコクのレーベルRats Recordsと契約。2014年のおわりにシングル「Adore」でデビュー。そして、2017年にデビュー・アルバム『Manchild』をリリースした。2018年3月にリリースされたシングル「Lover Boy」はSpotifyとYoutube合わせて、再生回数は1億回を達するヒットを記録。アジアのみならず、欧米ツアーも成功させた。現在、新しいアルバムのレコーディング中。

ラップと歌を自由に行き来するボーカルスタイルと、自身のルーツであるネオソウルやR&BにゴスペルとHIPHOPを 融合した、ジャンルにとらわれず洗練されたサウンドで誰もがFEEL GOODとなれる音楽を発信している。人々の心 に寄り添い、本質的に突き刺さるリリックとメッセージは、SIRUPのその声に傾けられた耳を惹きつけ、離さない。 2017年9月に小袋成彬率いるTokyo Recordingsがサウンドプロデュースを手掛けた「Synapse」で鮮烈なデビューを飾り、翌年2018年にリリースした2nd EP「SIRUP EP2」にも収録の「LOOP」がYouTubeで3000万回再生以上、そして「Do Well」がHonda VEZEL TOURINGのTVCMに起用されるなど、新鮮でエッジィな音楽性に よって一気に国内でその知名度をあげた。2019年にリリースした1stフルアルバム「FEEL GOOD」がApple Music R&Bチャートにて9ヶ月連続の1位を獲得しつづけ、2020年3月には最新EP「CIY」をリリース。2017年 のSIRUP EPから5作連続でApple Music R&Bチャート1位を記録中。2021年3月17日にはYaffle、starRo、 ROMderful、Full Crate、SUMIN、Slom、Shin Sakiuraなど、国内外のクリエーターとコラボした約2年ぶりの2nd フルアルバム「cure」をリリースし、同年8月には日本最高峰のロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL’21」に、国内のR&Bアーティストでは異例となる初出演でメインステージのGREEN STAGEに立ち、圧巻のパフォーマンスを魅せた。
2022年に入ってからもイギリス出身の世界的ポップスター「Years & Years」のRemix参加や、世界各国で愛されるアイリッシュウイスキー「JAMESON」とのコラボを発表するなど、日本を代表するR&Bシンガーとして音楽のみならず様々な分野でその活躍を広げている。

ファン·ソユン(ボーカル/ギター)、ユス(ドラム)、パク·ヒョンジン(ベース)からなる3ピースバンドのSE SO NEON(セソニョン)。 ジャンルを越えた多彩な音楽性、ビンテージな音質感、心の奥深くに響く情緒とエネルギー、そして新しさへの追求が集結し、“SE SO NEONらしさ”を形成する。
2016年に韓国ソウルで結成、2017年6月にシングル「長い夢」でデビュー。同年10月EP『夏の羽』で、韓国インディーズを代表する1組となった。 韓国大衆音楽賞「今年の新人」「最優秀ロック歌」を受賞し、日本をはじめ、米国、カナダ、ドイツ、台湾など10カ国余りのフェスに出演。
2020年にはFenderのグローバルアーティストへの選出をはじめ、米国の音楽メディア「ピッチフォーク」や「ペースト」のベスト・ロック・アルバムの1枚に選ばれ、2021年にはYouTube Musicの『2021Foundry』で唯一の韓国チームとして選ばれるなど、継続的に海外から高い評価を受ける。
2022年2月にソウルでワンマンライブを始動、春には北米ツアーと英国公演を敢行。来日は2019年のサマソニ初登場と、サマソニ・エクストラでiriとの対バン以来となる。
サマソニの深夜に響く、パワフルな歌声とエネルギッジュなライヴは必見だ。
日本在住フランス人プロデューサー。
フレンチハウス的な現行のFUTURE FUNKとは一味違う、ソウル・ミュージックに軸をおいたサンプリングセンスとグルーヴが特徴で、
ダウンビートなラウンジものからAOR由来のVAPORWAVEまであり、幅広いアプローチが光る。
最近では、再リリースした「50//50」がTikTokでバイラル・ヒットしたほか、Dua Lipaのリミックスを手がけるなど世界規模でのオーディエンスを獲得している。
矢部ユウナ

静岡県出身。雑誌のオーディションでグランプリを獲得しモデルデビュー。
2017年にDJとして活動をはじめ音楽フェスやクラブイベント・パーティーに出演。
動画編集なども得意とし、ファッション・音楽を中心に同世代への影響力も高い。

