DISCLOSURE (DJ SET)

【SUMMER SONIC 2019 TOKYO LIVE Report 】
8/18 (SUN) 20:00〜 MOUNTAIN STAGE
 

反則スレスレのキラーチューン連発で、MOUNTAINが巨大なダンスフロアに変貌!

 

20周年も迎えたサマソニもいよいよ終盤。MARINE STAGEではザ・チェインスモーカーズのアクトが始まった頃、この日のMOUNTAIN STAGEには、大トリのディスクロージャーの登場を今か今かと待ちわびる人たちで溢れていた。2017年に突如活動休止を発表したかと思えば、その約1年後には新曲を立て続けに配信でリリースしており、その動きに各国から注目が集まっていたガイ・ローレンスとハワード・ローレンス兄弟。そんな中、今回は約3年ぶりの来日とあって、会場の期待値は登場前からすでにピークを迎えていた。

 
午後8時。定刻ちょうどになると、舞台上のスクリーンには神々しさもある日の出のような映像が映され、それを煽るようなSEが会場に響き渡る。2人はステージ上に姿を見せると、手を挙げ軽く挨拶をした。今回はDJ SETということもあり機材はごくシンプルだが、それを踏まえてもこれから起こる彼らのステージに期待せざるを得なかった。湧き上がる歓声に応えるようにして、1曲目は彼らの代表曲「When A Fire Starts To Burn」を投下。VJの燃え盛る炎のような映像のように会場はヒートアップしていった。その後も、メアリー・J. ブライジがボーカルにて参加している「F For You」や去年リリースされた「Ultimatum」など自身の楽曲に加え、ソウル・リダクションズ、カジミアらのハウス・ディスコナンバーをプレイ。誰もが我を忘れて踊ってしまうほどの熱狂に包まれた。

 
そして、終盤に差し掛かると「Running」 や「White Noise」などキラーチューンを連投。さらにスターダストの「Music Sounds Better With You」で盛り上がりを見せたかと思えば、自身とサム・スミスがタッグを組んだ大ヒットチューン「Latch」をプレイ。流星のようなキラキラとしたVJで幻想的な雰囲気に包まれる中、この日一番の盛り上がりを記録した。最後は、この日のSONIC STAGEでトリを務めていたフルームのリミックスによる「You & Me feat. Eliza Doolittle」という粋な計らいで締め括ったディスクロージャー。最後の最後まで息をつかせぬ完璧な展開と圧倒的なビジュアルに、いつまでもオーディエンスの拍手が鳴り止むことはなかった。
 

 
Set List
 

Inside
New DJ SET Intro
WAFSTB WAV
F For You (Marry J Club Mix) WAV
Bring U Up (Jasper James Edit)
Ultimatum (Extended Mix) 24bit
Got 2 Be Loved_RESTRUCTURE
Talking To You [RESTRUCTURE]
3. Mali Mail_NURA MIX + BassBoost
Brighter Days (Mercury Edit)
Holding On (CLUB EDIT)
Power To The People-RESTRUCTURE 2
Running (Disclosure VIP)
White Noise CLUB MIX
Piano Hand (Original Mix)
Klambu (Original Mix)
Walk 4 Me – RESTRUCTURE
Music Sounds Better With You_RESTRUCTURE
Latch (RE MASTER)
You & Me (Flume Remix)
 

(Text by Daiki Hayashi)