THE 1975

THE 1975

英・マンチェスター出身のオルタナティヴ・ロック・バンド。読み方は、ザ・ナインティーン・セブンティファイヴ。メンバーは、同じ高校に通っていたマシュー・ヒーリー(vo.)率いる、平均年齢26歳の4人。一度聴いたら頭から離れない大ヒット・シングル「チョコレート」でイギリスにて大ブレイクを果たす。“The 1975“というユニークなバンド名は、とあるビートニックの小説(古本)の前の所有者が最後のページに書いたと推測される遺書から由来している。ミュージック・ビデオや自身のホームページ、ジャケット写真やアーティスト写真など、徹底しているその「モノクローム」の世界観はもちろん、ミューズやザ・ローリング・ストーンズのライヴのオープニング・アクトに抜擢され、セルフ・タイトルのデビュー・アルバムが全英初登場1位を獲得。本国イギリス内で確固たる地位を確立した。
それまでは、アートワークや打ち出すイメージ全てが“モノクロームの世界”に包まれていたが、2作目『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』(原題:I like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unaware of it)は”80’s“がキーワードとなり、“ネオン・ピンク”の世界が展開された。同作品は、見事全米・全英アルバム・チャート共に1位を堂々獲得。このアルバムで、The 1975は一気に世界規模のバンドとなった。そして待望の今作3作目は、なんと2部構成。今作『ネット上の人間関係についての簡単な調査』が、その1作目である。2作目へとどう続くのか、今後の動向から目が離せない。