FROM SUMMER SONIC クリエイティブマン代表 清水直樹よりコメント到着!

いよいよサマーソニック当日まで17日のカウントダウンとなりました。ここに来て東京の2日目はソールドアウト間近。そして17回目の夏を向かえる今年はその歴史を塗り替えるメモリアルイヤーになる予感がするのは何故なのでしょう。

未だに歴代のベストライヴと語り継がれる03年のRADIOHEAD。海外ではクリープに続きハイ&ドライも10年振りにプレイされたという情報も飛び込んで来ましたが、過去の1曲をやっただけで世界中のファンが驚喜するバンドは今彼らぐらいです。そんな地球最高峰のバンドがヨーロッパ、全米を熱狂させたのちこの上ないベストコンディションでサマーソニックに登場するのです。これを逃す何てあり得ません。そしてその前には日本が誇るサカナクションと復活イエローモンキーが会場ごとダンスとロックのカタルシスへとあなたを導きます。

アンダーワールドも初のヘッドライナーに向けて準備万端です。エレクトロミュージックの中に人間らしさを追求した彼らは、震災直後のSonar Sound Tokyoで急遽来日をして日本を励ましてくれました。東京と大阪の夜空にあのサウンドが鳴らされた時に、あなたはサマソニ史上で最も至福の瞬間を味わうのです。DJ界のニュー・ヒーローALESSOからの流れは完璧といえますし、円熟のポップアイコンFERGIEが世界レベルのパフォーマンスを見せつけるはずです。

ただこの豪華な布陣もサマーソニックの世界観のまだ一握りであり、まだまだその手から零れ落ちる程の夢のアクトが控えているのです。Current/Past/Futureあなたのお気に入りが必ず見つかるのがサマーソニック。目で、耳で、体で確かめて次のコレクションに持ち帰りましょう。

今年も様々な個性と特色を持ったブース、フード&ドリンク、アート、イベントが会場の隅々であなたを待ちわびています。その中で驚きの変貌をとげたのが、ほぼ中身を一新した大阪会場です。野外の環境を最大限に生かしたレイアウトで海と木々のオアシスとなったのです。オーシャンステージのロケーションには東京からの嫉妬さえ想像できます。一方の東京会場も、夕暮れから夜にかけて最大の魅力を放つビーチ、ガーデン、アイランドのどこかを体感することをお勧めします。サマソニの中にあなたの楽園を見つけて下さい。

そしてフェスで一番大事な事は自らの体調管理をしながらしっかりと水分補給と休憩をとることです。ゴミをきれいに片付けて分別する日本のフェスは世界からも賞賛されていることに誇りを持ちましょう。ここ数年は国外からも多くの仲間が夏のサマソニをエンジョイしに来ています。そんな彼らが何か困っているようなことがあったら助けてあげて下さい。

私達もスタッフも開催に向けてラストスパートのまっただ中。事故がないように最善の注意をはらいながら、
当日皆様を会場で待っています。一緒に夏を楽しみましょう。

クリエイティブマン 清水直樹

サマーソニック花火

FROM SUMMER SONIC

2003年の奇跡に立ち会った人は今でも鮮明に覚えているでしょう。長い間封印をしてきた「Creep」を彼らが演奏をした瞬間に、マリンスタジアムは地鳴りのような歓声で覆われ、全身に鳥肌がたったあの時の感動を。決して大げさではなく皆が泣きながら、または笑顔を見せながら大合唱をしているその光景は、過去16年のサマーソニック史上で最も美しいシーンでした。その場に遭遇出来なかった国内外のファンも後日その映像を見て、ここにいたら生涯のベストライブに出会えたのにと今でも賞賛が語り継がれているのです。あれから13年、遂にRADIOHEADがサマーソニックのヘッドライナーとして東京と大阪に帰ってきます。現在彼らが出演を決めているフェスは世界でも数本だけ。伝説は塗り替えられるのか、とにかくこの夏は凄いことになりそうです。

そしてフジロックで2度もメインステージのヘッドライナーを飾ったUNDERWORLDは、新作を携えての初出演になります。真夏の夜にあの心地よいテクノビーツに酔いしれながら踊り狂えるのでしょうか。エレクトロミュージックのみならず、アートにも影響を与えて来た先駆者が今のEDM中心のダンスシーンにぶちかまします。現時点で日本からの唯一の発表は昨年のヨーロッパツアーが絶賛で迎えられ、常に変化と進化を止めないサカナクション。日本のロックシーンのみならず世界に向かうであろうこのクリエイティブなバンドは、RADIOHEAD、UNDERWORLDと並べられる宝であり相性もバッチリでしょう。今からワクワクして来ます。
サマーソニックには必要なポップがないと思っている人も安心して下さい、FERGIEが入っていますよ。ソロ作もリリースが控え、BEPの活動再開も噂される中での嬉しい初出演は、07年に花火と共にサマソニを締めたBEPの「Let’s Get It Started」の感動が蘇ります。これは新人のCHARLIE PUTHとELLE KINGと共に今後のポップアクトの追加も期待出来る流れがまだまだありそうです。サマソニにおなじみのTDCMやTHE 1975がどのステージにラインナップされるのか、久しぶりのWEEZERとしての出演も嬉しいリヴァースの発言にも期待です。

今回発表の11アクトでも世界が羨むラインナップが揃った2016年のサマーソニック。
この後も皆さんの期待を上回る追加をどんどん狙っていきます。一緒に今までで一番最高の夏を作りましょう。

クリエイティブマン 清水直樹