SUMMER SONIC TOKYO LINE UPサマーソニック東京 ラインナップ

THE CHEMICAL BROTHERS
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THE CHEMICAL BROTHERS

日本のサマー・フェスの黎明期からいくつもの伝説的ステージを繰り広げてきたケミカル・ブラザーズが、意外にも、そして満を持して、初めてサマーソニックのステージに立つ。もちろんヘッドライナー、ファレル・ウィリアムスと対を成す圧巻のパーティを出現させることができるのは、彼らしかいないだろう。
1992年、マッドチェスターの興奮の熱が未だ残るマンチェスターで、トム・ローランズとエド・シモンズの2人によってそのキャリアをスタートさせたケミカル・ブラザーズ。セカンド・アルバム『ディグ・ユア・オウン・ホール』(1997)以来5作連続全英1位という、流行り廃りの激しいダンス・アクトとしては異例の記録を打ち立てた彼らは、今では当然のフォーマットとなったダンス×ロックのクロスオーヴァーのパイオニアとして20年以上にわたってシーンを牽引してきた。当時ビッグ・ビート、デジタル・ロックとも呼ばれたそのサウンド・スタイルは、今やベーシックとなっている。
ちなみに今回のサマソニを含む最新ツアーにはエドの不参加が既に伝えられているが、これは純粋に彼の学究との兼ね合いによるもので、解散云々では全くないのでご安心を。その代わり、トムはこれまでのツアーのさらに上をいく映像、演出のスペクタクルを用意しているという。そして何よりも、前作『時の彼方へ』以来5年ぶりのニュー・アルバムの完成が間近、サマソニがエドいわく「いかれたエレクトロ・チューン」揃いだというその新作の全貌を知る最初のチャンスとなることは間違いない。サマー・フェスとはジャンルの垣根なき自由を自ら獲得していく場だということを、身を以て体現し続けてきたのがケミカル・ブラザーズだった。ケミカル・ブラザーズとサマー・フェス、新たな伝説を目撃せよ!